NHKで「日本のピアノ」とゆうのをやってた。
戦前の1900年にタキレンタロウが「メヌエット」を作曲したのが日本の初めてのピアノ曲らしい。
120年前の曲なのに、何かいい
菅原明朗の「水煙」1933年も何かいい
ショパンやモーツァルトに慣れてしまって忘れてしまったものを感じた
1938年大澤嘉人「神風協奏曲」は、第2楽章でサックスが参加する。びっくり。
第3楽章はまるで映画音楽みたいだ。
戦後になると今に近くなる
1951年に松平頼則の「主題と変奏」が初めて国際的に評価されて、カラヤンが初めて指揮した
雅楽の響きがする凄い曲だ
ピッコロが横笛の様に響き、ダブルベースは琴の様に響く、第5変奏にはサックスも加わった
何よりピアノが凄い!
ピアノとゆうとショパン、モーツァルト等々と思い込んでいた自分にびっくり
ジャズ、クラッシック等々とも思い込んでいた
また新しい発見ができて、やっぱ音楽って面白いなって思った🎶